2015年02月25日

☆Wワークの労働者の時間外手当

 1日8時間1週40時間という労働時間の制限が労働基準法で謳われていることは承知の方も多いが、では、wワークをした結果、その制限時間を超過した場合はどうなるのだろう?各社で制限時間内であればセーフなのか?
 使用者がwワークの実態を知らずに雇用している場合はどうすることもできないが、知って雇い入れている場合、2社目が追加時間という扱いとなる。つまり、1社目で1日7時間の労働をしていた場合、2社目では1時間超の勤務時数については2割5分増しの時間外手当を支払わなければならない。1社目で月曜日~金曜日の労働時間が40時間である場合の2社目での土曜・日曜勤務は全て時間外の対象になるわけである。もちろん、三六協定の対象にもなる。
 法は、1週に1日、若しくは4週に4日は必ず休日を与えなければならないとしているが、それも考慮しなくてはならない。労働者の働く意欲と権利…労働者を真に守るのは…法整備の先走りにならないよう望みたい。
posted by つぼみ応援団 at 06:31| Comment(0) | 法令への対応 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください
社会保険労務士へのご相談はこちら!
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。